睡眠について

脳が疲れていると睡眠障害が起きて、日常生活の妨げになるらしい。
睡眠について大別すると下の2つになるそうだ。
 ・ショートスリーパー・・・6時間未満の睡眠で脳の疲れを癒すことができる人。
 ・ロングスリーパー・・・・9時間以上寝なければ脳の疲れを癒すことができない人。


ショートスリーパーは実業家、ロングスリーパーは芸術家に多いそうだ。


で、脳の疲れを癒しやすい寝相があるそうだ。
おおよそ、下の6パターンがあるらしい。
 ・横向きに丸まって寝る、胎児型
 ・横向きで足を真っ直ぐに伸ばして寝る、丸太型
 ・横向きで手を前に突き出して寝る、おねだり型
 ・仰向けに、仁王立ちするように寝る、戦士型
 ・枕を持ってうつ伏せに寝る、スカイダイビング型
 ・手を上に上げて寝る、お手上げ型


下が寝相の特徴と、癒しやすいかどうかのランキング。
下へ行くほど疲れを溜めやすいタイプ。
第6位・お手上げ型
すぐに打ち解けて仲良くなれる。
目立つのは好まない。


第5位・丸太型
社交的で大勢に囲まれているのを好む。
人を信じやすく騙されやすい。


第4位・胎児型
タフそうに見えるが繊細
しかし、初めての人相手でもリラックスして話ができる。


第3位・おねだり型
開放的だが疑い深い
基本的に優柔不断。
しかし、一度決めたら突き進む。


第2位・戦士型
大騒ぎすることが好きではなく、冷静。
自分にも他人にも厳しい?
高い理想を持っている。


第1位・スカイダイビング型
社会的で活動的ではあるが、実は神経質で他人から批判を受けたり、極端な状況を嫌うタイプ。


こんな感じだったと思う。
ちなみに、俺のタイプは戦士型。


更に、くるぶしを交差して寝ていたら、仕事などが上手く行ってないらしい。


更に、寝れない時の対処法。
どうしても寝れない場合は、逆に「起きててやろう!」という気構えになると眠くなる。
寝る前のホットミルクが良いらしい。


で、ここから下は、脳の疲れを取る方法。
ルーシーダットン呼吸法で脳疲労を取る。
ルーシーダットン呼吸法とは、鼻から5秒息を吸い、3秒キープ、その後口から5秒かけて息を吐き出す呼吸法。
これを下で紹介するポーズと組み合わせて、1日3回程度行うと良いそうだ。
ちょっと描き方が荒いが、まあわからなくは無いと思うから許してほしい。


月を持ち上げる仙人のポーズ。

これは座ってやってもOK。
手を上に5秒間かけて持ち上げつつ息を吸い、この形で3秒キープ、最後に手を下ろしながら5秒かけて息を吐き出す。


合掌しながら足を鍛える仙人のポーズ。

これは立ってやらないとできないね(笑)
胸の前で合唱し、片足を膝の上に配置。
このまま、左足を5秒間かけて足を曲げつつ、限界だと思ったところで3秒間キープ、最後に足を伸ばしながら5秒かけて息を吐き出す。


最近眠くて仕方が無いという人は、試してみてはどうでしょう?