昨日の深夜にNHKで放送していたこと。
象って、実は言葉を話すらしい。
もっとも、人間には聞こえないほどの低周波音で話すので、生身の人間には聞き取れないそうだが。
人間の聞き取れる周波数は20Hzから20000Hz。象は20Hz以下の音で会話しているそうだ。
言語は、というと、70種類くらいの単語を組み合わせて意思表示をするそうだ。
どうやって、声が出ているということを判断したか。
それは、低周波の音を採取することができる特殊なマイクを使って音を映像化したそうだ。
その特殊な機材を通して、象たちを見ると、しゃべっている象のところに丸い点がたくさん出現する。これが低周波音らしい。
どんな会話をしているか、ということも放送されたが、ちょっと忘れてしまいました。