ササキ研究所

サムライ7【キララ】

先週から見ているのだが、いろいろな実験を極楽トンボが検証する番組。
今日は、『一流の人の1万円の値段』。ゲストは、品川庄司佐藤寛子
1万円自腹で払って、1万円分の仕事を見せてもらうというもの。
今日出演した職業の方々は、一流スタントマン、一流マジシャン、一流書道家、一流特殊メイクアップアーティスト、一流お笑い芸人(?)の5人。


最初は一流スタントマン。
加藤が自腹で払った。他4人は見られない。別室で待機。
この一流スタントマン、スタント会社運営している社長さん。15歳でスタントマンデビューした天才だとか。
スタントの最高高度記録を持っている人らしい。
その高さ40m!40mからの落下をしたらしい。凄すぎる。
で、この40mからの落下が、1回300万円らしい。
1万円分の仕事は、というと。なんと15cmからの落下だそうだ(笑)
その場で回転して、ダンボールに突っ込んだら1万円(笑)


次は一流マジシャン、藤井明。
自腹で払ったのは庄司。
まず、マジックでの注意点を3つ
 ・怒らない
 ・見破らない
 ・報告しない
という説明をし、藤井さんの十八番である、口からカードを出すマジックをやって終了(笑)
営業時間として換算して、注意点の説明を含めたところの時間だそうだ。


3番目は一流書道家
自腹で払ったのは品川。
どんな字を書いてもらうかということで、奥さんの名前、品川奈美さんの名前を書いてもらうことを希望した。
いざ書き始めたら、“品”の上の『口』を書いた時点で終了(笑)
ってことは、全部書くとなると3画書いただけで1万円、全部で29画だから約10万円かかるってことか(笑)


4番目は一流特殊メイクアップアーティスト。
自腹切ったのは山本。
河童のメイクをしてもらうことを希望。
メイク用の髪の毛を守る(?)帽子のようなものを被せ、皿を置いた時点で終了(笑)
くちばしとかはおろか、緑のメイクすらやらなかった(笑)
河童のメイクを全部やると80万円ほどかかるらしい。


最後は一流お笑い芸人(?)、パッション屋良
自腹切ったのは佐藤寛子
3分くらいネタ見せやって、「まだ500円分だよ〜」という発言(笑)
3分で500円って、もの凄い見れますな(笑)
この計算で行くと1時間やって1万円か。
そんなにネタあるのかな?(笑)
結局のところ、パッション屋良が一番お得?(笑)