ドコでモ空想科学

オリジナル【鬼娘】

昨日のテーマは『ルフィの体の構造について』。
ワンピースの主人公・ルフィは、ゴムゴムの実を食べて、体が自由に伸び縮みするゴム人間になった。
ゴムが伸び縮みするのは原子がこのように→VVVV、複雑なジグザグ構造になっているためだそうだ。
恐らくルフィの体を作る原子もゴムゴムの実の力で、複雑なジグザグ構造に変えられてしまったんだと思われます。
ただし、ゴムというのは伸ばせば、細〜〜くなる。
だから、ルフィも腕を伸ばすと細〜くなると考えられるそうです。
『ゴムゴムのピストル』という技で、ルフィの腕は50mほど伸びました。元の長さが60cmくらいなので、80倍くらいに伸びていたと考えられます。
長さが80倍とちょっとになると腕の太さは9分の1になるそうです。
直径1cmの腕!
これでは血管も細くなって、赤血球や白血球が途中を通れなくなり、血行障害を起こす恐れがあります。
腕の伸ばしすぎには十分ご注意ください(笑)伸ばしたらすぐに元に戻すべきでしょう(笑)


結論
でも、ゴムには重大な弱点があります。
紫外線を浴びたり、温度が上がったりすると、ヒビ割れたり、ボロボロになったりする。海の上は超危険!
でも、シャンクスから貰った麦わら帽子があるから少しは大丈夫!
サンクス、シャンクス!(笑)