ルビ

サモンナイト3【キユピー&オニビ(線

『所さんのそこんトコロ』でふりがなのことをやっていた。
ふりがなのことを『ルビ』と呼ぶが、これはなぜか?
語源は宝石のルビー。
フランス(?)では、字の大きさを宝石で読んでいたそうだ。
ちなみにダイヤモンドが一番小さい字。
ルビーは少し大きい。
ふりがなの大きさが、ルビーと呼んでいる単位と同じくらいの大きさだったことから、ルビという呼び方になったそうだ。
で、ふりがなで、めちゃくちゃ多いふりがながあった。
その数13文字!1文字で13文字の読み方。
下の漢字が13文字のふりがなの字。

これの読み方が『ほねとかわとがはなれるおと』。なんて長いふりがなだ…(笑)
普通に「骨と皮とが離れる音」って書いた方がわかりやすい(笑)
ミシミシ、バキバキ、言うような音らしいが…。


で、もう1つ紹介された漢字が下の字。

こちらの読み方が『ことばがただしくない』だそうだ。
1文字でそんな読み方するなんて…。普通に「言葉が正しくない」って言った方がわかりやすいね(笑)