人生最大の雷鳴

オリジナル【表情の描き分け(あくび)

夕方、凄まじい雷が30分ほど続いてた。
恐らく今まで生きてきた中で、一番でかい音だったと思う。
この雷イベントの注目は、『一番でかい音』ではなく、うちの『猫』。


腰が抜けてしまったのか、歩く姿が、まるでほふく前進(爆笑)
避難所(多分音が聞こえない場所を探していると思われる)を探して家の中をあちらこちら、俺の部屋のベッドの部屋に潜りこんじゃあ、すぐ出てきたり、妹のベッドの下に逃げこんじゃあ、すぐ出てきたり、押入れに入り込んだり。
ちなみに、雷が鳴っている時に、触ると「フー!フー!(怒)」言って怒る。
抱くと凄い小っちゃくなる。きっと、雷が落ちる面積を少しでも小さくしようと、丸くなったり、少しでも姿勢を低くするんだろうな(笑)
そんな心配しなくても、この家でお前が一番小さいんだから、お前には雷が落ちる可能性は一番低いよ(笑)


そうそう、そういえば、もう一つイベントがあった。流血イベント発生。
うちの猫、押入れに入ってしまうと、なかなか出せなくなるので、引っ張り出したら、足の小指をどこかにひっかけて、一面血まみれ(←かなり誇張)。
ウソです(笑)一面ではないが、床にポタポタ血の滴が落ちていた。ルミノール液をかければ、確実に青く光るくらいの量は出ていた。
しばらくの間、血が止まらなかったし。ゴミ箱が血まみれのティッシュだらけ。お陰でお絵かきタイムに、ずっと止血しにゃあならんかったよ。
結局押入れに入ってしまったので、俺の努力は無駄に終わったけどね…


またまた我がサイトにキャライラストを投稿していただきました!
作品はFFVで、キャラはレナ。
こちらをクリックすると見られます。超上手いッス!