人類の進歩について

KH【クラウドvsセフィロス】

グアアアァァァ!!頭痛ぇ…昨日のをまだ引きずっている。というより痛みが増加してる…
これを読んでる方へ。
俺が日記を書かなくなったら、俺に何かあったと解釈してください。まあ、ホントに何かあった場合シャレにならんので、冗談としてまとめますが、それにしても頭痛い…


さて、今日の本題。
今日テレビで、恐竜脳のことを放送していたが、ネアンデルタール人から、クロマニョン人になった時に、言葉や、ビジュアルメモリー(*1)を身に着けたらしい。
いきなりそこまでの進化ができるってのが凄い。クロマニョン人の時代には脳を増長させて進化してきたらしいが、現代では脳は完成され、それ以上大きくなることはないという。この20万年の間に頭が大きくなったらしいが、逆に言うと20万年も経っているのに、人の形で留まっていることが凄いことではないだろうか?ここ最近50年〜100年の間に人間は寿命が延び、身長など身体的なところも、格段に伸びている。20万年も経過しているのだからもっと劇的に変化していてもおかしくないと思うのだが…人間の骨格などはもう20年も前に完成されていたということだろうか?

それと、技術的なことで言えば、テレビを作るとする。テレビは部品の一つ一つで出来ているのに、なぜ映像を映すことができるのだろう?部品一つでは何の役のも立たないのに。

食物のことを言えば、以前鉄腕DASHでこんにゃくを作っていたが、こんにゃくを作るには、3年間かかるらしい。3年もかかってこんにゃくを作るなど、昔から知ってなければできないのではないだろうか?こんにゃく芋自体をそのまま食べた場合、口が使えなくなってしまうと番組で説明していた。こんにゃく芋を3年かけて食べられるようにするなど、誰が考えついたのだろう?誰が初めて作ったのだろう?
人類史を紐解くうえで、こんなことを知っているのが不思議でならない。

*1:頭で考えている抽象的な事柄を絵にして伝えることができる能力らしい